カフェアトラスなど≪中山6～8R≫レース後のコメント

【天皇賞春】皐月賞は勝ち馬をズバリ推奨！騎手の腕が超重要な長距離G1で絶対に買う1頭

提供：アナタの知らない騎手の世界

●9月23日(日)、4回中山7日目6Rで3歳上500万(ダ1800m)が行なわれ、津村明秀騎手騎乗の3番人気・ショーカノン(牝4、美浦・鈴木伸厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:53.7(稍重)。

2着にはクビ差で2番人気・ポルカシュネル(牝3、美浦・畠山吉厩舎)、3着には4馬身差で5番人気・ロマンスガッサン(牝3、美浦・鈴木伸厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたカグヤヒメ(牝3、美浦・高市厩舎)は4着に敗れた。

1着 ショーカノン(津村明秀騎手)
「いつも通りの競馬で、3コーナーから手応えが悪かったですが、それがこの馬らしいです。よく頑張ってくれました」

2着 ポルカシュネル(藤田菜七子騎手)
「前の位置で競馬しようと思っていましたし、ポジションも取れたのですが…。道中は良かったものの、4コーナーで進路を探してしまい、そこがもったいなかったです。切れ味が足りない馬なので…」

3着 ロマンスガッサン(横山武史騎手)
「昇級初戦も馬がだいぶしっかりしてきましたね。メンバーに恵まれましたが、中山で3着は大きいです」

4着 カグヤヒメ(武士沢友治騎手)
「ゲートが遅い馬で、今日は後ろ扉を蹴っていつも以上に遅かったです。最後は来ていますが、少し落ち着いてほしいですね」

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●7Rで3歳上500万(芝1200m)が行なわれ、津村明秀騎手騎乗の4番人気・メイラヴェル(牝3、美浦・木村厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:08.4(良)。

2着には半馬身差で2番人気・ワイナルダム(牡4、美浦・水野厩舎)、3着にはハナ差で9番人気・マイティーワークス(牝3、美浦・菊川厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたシャインサンデー(牝4、美浦・加藤征厩舎)は13着に敗れた。

1着 メイラヴェル(津村明秀騎手)
「今日はリズム重視で運びました。前半ハミかんだところがありましたが、しまいは期待以上の脚を使ってくれました。春より良くなっていますよ」

2着 ワイナルダム(松岡正海騎手)
「3コーナーでごちゃついてハミが抜けけてしまいました。そこでスムーズだったら…」

3着 マイティーワークス(柴田大知騎手)
「坂でだいぶ脚が鈍ったのですが、上り切ったところからまた伸びてくれました。偉い馬です。フケもおさまってちょうど良かったです」

4着 プラトリーナ(黒岩陽一調教師)
「前半少し忙しかったですし、最後狭くなってしまいました。開いていればもっとやれましたね」

5着 ブラウンローズ(勝浦正樹騎手)
「いい感じでゲートを出ましたが…外から早めに来られてしまったのが厳しかったです」

7R 3歳上500万の結果・払戻金はコチラ⇒

●8Rで3歳上500万(ダ1800m)が行なわれ、北村宏司騎手騎乗の2番人気・カフェアトラス(牡3、美浦・古賀慎厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:53.3(稍重)。

2着には3馬身半差で6番人気・カガスター(牡3、美浦・高市厩舎)、3着にはクビ差で5番人気・ランニングウインド(牡4、美浦・中川厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたシャムロック(牡4、美浦・小笠厩舎)は8着に敗れた。

1着 カフェアトラス(北村宏司騎手)
「まだ気性的に若いですが、だいぶしっかりしてきましたね。良くなってきていますし、今日は力を出し切ってくれました」

2着 カガスター(山田敬士騎手)
「メンバーに恵まれましたが、流れに乗れましたし、この馬の競馬ができました。この競馬ができるならチャンスはありますね」

3着 ランニングウインド(吉田隼人騎手)
「思ったより前に行けましたね。最後は伸びているのですが、トモが緩くエンジンがなかなか掛からなかったです。このクラスでは力上位ですよ」

4着 チェリートリトン(田辺裕信騎手)
「楽なベースで運べました。頑張ってくれました」

8着 シャムロック(石橋脩騎手)
「余裕がなかったですね。息遣いがいまいちでした。正攻法の競馬でしたが、4コーナーで手応えが悪くなりました」

8R 3歳上500万の結果・払戻金はコチラ⇒

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